プロ野球声出し応援解禁！その裏で……

こんにちは！群馬県高崎市の「株式会社甲斐防災」です。
新型コロナウイルス感染症が5類に分類されたことにより、徐々にコロナ禍以前の日常が戻りつつありますね。
 
ライブやスポーツ観戦においても声出しが解禁になりました。
そんななか、プロ野球観戦における感染マナーが問われています。

野球ファンにとって、球場での応援は熱が入るものです。
コロナ禍以前のように、声を出して思いっきり応援ができると喜んでいる野球ファンは多いと思います。
しかしながら、コロナ禍以前のようにはいかないようです。
 
コロナ禍で、歓声がない球場に慣れていた私たち。
いざ声出しOKになると、コロナ禍以前には見過ごされていたやじが目立っていると聞きます。
コロナが流行する前と後では、世間から向けられる視線も変わったようです。
 
阪神タイガースは、公式Twitterでファンにこのように呼びかけています。
「「選手を誹謗中傷するようなヤジ」や「侮辱的な替え歌」は絶対にお止めいただきますようお願いいたします。」
 
野球にかぎらず、プロスポーツ観戦における声援は選手にとって大きな影響を与えます。
声援ひとつで、勇気づけることも、またその逆もありえます。
 
ようやく声を出して応援ができるようになったのですから、選手を勇気づけられるような声出し応援をしたいものです！